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はてな OAuth scope (許可操作) 一覧

はてなの提供する各 OAuth 対応 API には、その実行に必要な「scope」が指定されています。この scope は、 API による操作の種別を表しています。開発者のみなさまによるアプリケーション登録の際やユーザーによる OAuth アクセスの許可の際に、どの scope の許可を得るかを指定する必要があります。具体的にどの操作でどの scope が必要かは、各 API のドキュメントをご覧ください。なお、 scope は将来追加される可能性があります。

注:write_private を許可したからといって、read_public が必要な操作も可能になるとは限りません。(上記の通り、各 API ドキュメントをご覧ください)

read_public

read_public は主に公開情報の読み取りを行う API に必要です。

write_public

write_public は主に公開情報の読み取り、書き込み、変更、削除を行う API に必要です。

read_private

read_private は、主に非公開情報の読み取りを行う API に必要です。

write_private

write_private は主に非公開情報の読み取り、書き込み、変更、削除を行う API に必要です。

変更履歴

2010年12月13日 仕様を公開。